将来の拡張

資料とルールを、AIが参照できる業務基盤へ。

AIが正しく参照できるように、書類へIDを付け、進み具合や承認の記録を残します。会計ソフトへ入れる前のデータ整備でお役に立てた後の、将来の拡張メニューです。

業務基盤

AI以前に、参照できる資料と状態が必要です。

保存場所があるだけでは、AIは会社・期間・証憑(領収書・請求書などの証拠書類)・処理状態・承認結果を安定して追えません。

AI-Ready Google Drive

事業者、期間、カテゴリ、証憑IDを識別し、原本と作業物を分ける保存基盤。

証憑台帳(書類の一覧表)と状態

受付、OCR、分類、仕訳、通帳照合、監査を書類1枚につき1行で追跡。

ルール・承認・ログ

何をAIに任せ、誰が確認し、どの結果を反映したかを再現可能にする。

メダリオン・アーキテクチャ

AIを上手にコントロールするには、データを段階で分ける。

メダリオン・アーキテクチャは、集めたデータをいきなり完成形にせず、「原本」「整理・標準化」「正式成果」の順に品質を高める設計です。

Bronze|原本

領収書PDF、請求書、通帳画像、会計CSVを受領時のまま保存。

AI処理

OCR、整形、重複除去、取引先コード変換などを実行。

Silver|標準化

日付・金額・摘要・税区分をそろえ、照合候補や要確認を整理。

人による承認

AIの候補と例外を確認し、正式データへ進めるものを決定。

Gold|正式成果

承認済みの仕訳、会計システム取込データ、残高照合、監査資料。

重要なのは、原本を消さず、各段階を上書きしないことです。 AIの処理に誤りが見つかってもBronzeから再実行でき、いつ・何を・どのルールで処理したかを追跡できます。承認済みだけをGoldへ進めることで、AIの速さを生かしながら、人が最終判断を保てます。

導入順序

データ整備の成果から、必要な基盤だけを拡張。

広い構想を先に売らず、同じ需要が複数案件で再現した範囲を共通化します。

資料整備

分割・命名・台帳。

照合・不足

候補・例外の一覧。

標準ルール

共通処理と設定を分離。

AI接続

参照範囲と検証方法を定義。

運用改善

ログから例外を更新。

責任分界

必要性を確認したあとに拡張します。

このページからAI基盤の有料申込みや機密資料受領は行いません。

今扱うこと

  • 会計ソフト投入前の資料整理
  • 1業務・1顧問先の適合確認
  • 3成果パックの需要検証

需要確認後に扱うこと

  • 全社Drive基盤
  • Codex・Claude Code接続
  • 複数スキルのオーケストレーション
小さく始める

自社が支援対象になりそうか、事前回答から確認します。

初回確認に機密資料は不要です。回答内容を確認し、対象となる場合に20分のGoogle Meetをご案内します。